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オープンイベント

いのちのみかた~「捨てない選択」を考える~

​2020/6/28

近年獣害が深刻化するに伴い、捕獲されるシカやイノシシの数は増加しています。
では、捕獲された動物はそのあとどうなるのでしょうか?
肉は加工されてジビエとして食べる。毛皮は革として日用品として利用する。
このように肉や毛皮といった資源が活用されているのはほんの一部です。
特に有害鳥獣捕獲という制度によって捕獲されるシカやイノシシの半数以上は廃棄されています。
捨てられる肉や毛皮や角などの資源はほんとうに利用できないのでしょうか?
自ら狩猟し、資源を活用している狩り部員と一緒に新たな利用方法を考えてみませんか?

※初めに狩り部から資源活用を考えるにあたって、獣害および資源利活用の現状について軽くお話させていただきます。その後、活用の一例であるジビエをつまみながら、部員と共にどんな活用方法があるか考えるワークショップを予定しています。

これらの資源について考えたことがない人も、すでに動いている人も。
都市部にいるからできること、一緒に始めてみませんか。

●日時:6/28(日) ※新型コロナウイルスの影響により無期限延期となりました。
             開場 13:15
             開始 13:45
             終了 16:30(予定)                 
●場所:府中市市民活動センタープラッツ 第5会議室(http://www.fuchu-platz.jp/use/1001978.html)
●参加費:一般 ¥1000 / 高校生以下 ¥500(当日現金でお支払い頂きます)
●定員:50名
●タイムスケジュール
13:15- 受付開始
13:45- 開始/趣旨説明
13:50- 狩り部員からの発表
14:20- 休憩
14:35- グループごとのワークショップ
15:45- 全体ワークショップ
16:30 アンケートにご記入頂きイベント終了
●持ち物:特になし
たくさんのご参加をお待ちしています!
よろしくお願いします!

ギャラリー(クリックで拡大します)

​2020/10/24

第9回 食と農林漁業大学生アワード2020に農工大狩り部も応募しています!

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​※投票は終了しております

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2022/2/25

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